没頭すること
2026/09/25
9月に行われた期末テスト・・・ なんと、近隣A中学校の3年生は、上位30位に14人が入りました!中間テストから結構増えました。 (2年前の同中学校3年生の学年末テストも上位30位に18人が入りました) ※これは、頑張ったとか頑張っていないとか、当校がどうとかというお話ではないです。 この2学年のこの子たちの特徴ははっきりとしていて、一言で表すと「没頭力がある」です。 勉強を始めたら、目の前の勉強のことだけに意識が向き周りが気にならない、この様子が外から見ていてもわかります。 「集中」という言葉は、そうでないものを無理矢理そこに意識を向けるイメージを持ってしまい、私はあまり好きではない言葉です。 「没頭」という言葉は、「自然と」とか「いつのまにか」入っているイメージで、私はこちらの言葉の方が好きです。 勉強をして、やったことがどれだけ頭に残っているかは、どれだけ印象強く脳に刻まれたかによります。 目の前の問題を直視し、そのことだけをあれやこれやと考えること、言葉一つ一つに考えを巡らし目から入ってきた情報をしっかりと考えることに向けているかです。 成績上位にいるか/点数の上がり幅が大きいかは、生徒の現時点で持っている素養というものにも関係してしまいます。 それでも、没頭できる子は、どんな成績からスタートしても着実に上がっていきます。 どうしてもスマホに意識がいってしまう。友達と話すことに意識がいってしまう。別のことを考えて上の空になってしまう。 これをどこまで変えていけるかです。 没頭の継続時間は5分でもいいんです。ただし、その5分は他のことを完全にシャットアウトできる。 この状態を作ることです。 そしてそれを断続的でよいので、勉強している間に何回もそういう状態にはいれるようにする。 ちょっとの時間から、ちょっとの回数から、周りのことが目に入らない/気にならない、そしていつの間に時間が過ぎていたという没頭する時間を持ちましょう。 そしてそれを続けて少しずつ「没頭できる」時間を延ばしていきましょう。
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