みらい平の夏期講習？（その1）

7/31(月)～8/10(木)の2週で「20時間単一教科特訓」を行いました。

 

＜20時間単一教科特訓ってなに？＞
1日4時間×5日間＝20時間の延べ時間を示します。
この20時間、数学なら数学だけ、英語なら英語だけをひたすら行います。
使用する教材や難易度は、教室長が生徒それぞれに対して選定します。

 

＜料金＞
隠さず言います。20時間で11,000円(税込み)です。※みらい平校のみの特別料金です。

 

なぜ、こんな低額でやっているのか？

それは、金額が高いと、こういう特別講習への参加は家計を最優先としての判断となり、決定権は「親」になります。

しかし、これくらいの金額にしますと、ほぼ家計に対する心配がなくなり、決定権は「子供自身」になります。

 

すなわち、その子の「やる気」「本気度」のみで参加が決まるのです。

だから、参加者は全員一生懸命勉強するのです。
ほとんどの子が4時間ほとんど休まず、ぶっ続けで勉強します。
休憩しようと言ってもやり続けます。

 

これが当校のある意味「厳しい」ところです。
こうやって、本人の意思や本気度を突いていきます。

 

でも、これが大事なんです。

何事も本人の「意思」と「意志」です。これが必要なんです。

 

次回は、＜目的＞を書きます。