茨城県立高校入試の英語

茨城県立高校入試の英語は、以前の「表現」から「知識」に移っています（これは、採点上の都合によるものです）。しかも、はっきり言って茨城県の英語は超基本問題です。

それで、結局求められるもののほとんどは「文法の習得」です。

この「文法習得」で
・ほぼ頭に入っている子は、70点以上
・頭に入っていない子は、30点以下

と完全に分かれてしまいます。
（昨年度の結果としては30点以下の子が全体の4割を占めていました。）

当校では、中3生秋以降は徹底した英作文の演習にあてます。
それぞれの文法の把握はもとより、前置詞・代名詞・接続詞等の使い方、連語や単語の語彙量の増加、語順の理解にも英作文は抜群の効果を発揮します。

英作文のレベルや問題タイプは、生徒の理解に合わせて行います。
これも個別指導のいいところですね。